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わかやま新報

  • 執筆者の写真: Yumi Miyamoto
    Yumi Miyamoto
  • 4月7日
  • 読了時間: 2分

先日は、料理王国クッキングスタジオFOOVERさんで料理教室でした。

テーマは「和食で学ぶ みりんの違い」。みりんのお話を少ししてから、春のお料理をご紹介しました。


そのまま飲んだみりんの美味しさに、皆さんびっくり&うっとり♡

私も思わず「ふへへ…🤤」と顔がゆるみました。…それはいつものことか٩( ᐛ )و


デザートのみりんシロップには、ほんの少しだけお醤油を加えて塩キャラメル風に。アイスにかけると絶品です🍨


そして実は、メインの豚肉のはりはり鍋のお出汁に、こっそり鯨をしのばせていました。

そう、「サブリミナル鯨」活動です🐳


というのも、以前企画した鯨料理教室が、まさかの初⭐︎不開催⭐︎に…❗️


「もしかすると、鯨ってまだみんなにとってちょっと遠い存在なのかもしれない」と感じました。


だったらまずは、普段の料理教室の中にさりげなく取り入れて、「おいしい❗️」という体験から広げていこう。そんなふうに思っています。


そんな中、ありがたいご縁で、わかやま新報さんに取材・掲載していただきました。


14年前、捕鯨について何も知らなかったころ。

語学に自信がなくて、人と意見がぶつかることを怖がっていたころ。


そんな自分が感じた不甲斐なさや悔しさを、今も時々思い出します。


でも、だからこそ今、

くじら料理という文化が、ほんのり身近に感じてもらえるように伝えていけたらと思っています。


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